LABYRINTH作品集

adrenalin2 col,96 ブラック

LABYRINTH作品をデザイナー影郎さん自ら紹介しているコーナーです
制作秘話?など、お伝えしたいことがギュっと詰まったブログです
このカテゴリー「LABYRINTH作品集」は影郎デザインワークスブログより抜粋しています


作品「アドレナリン2」col,96 ブラック


フレーム/ チタン製 ワイヤーカット

レンズ/ 加藤八製CR39(パルマGカラー) UVカット ハードコート

目が見える程度に色の薄いサングラスですが夜やトンネルなど暗い場所での運転は使用できません。

もちろん度付きレンズにも対応するフレームですが出来れば近い色で作ってね。

2018年3月発売



このカラーはおなじみなので長々と説明はしない。

ある人から「影郎さんが使うcol,96というナンバーはただ単純に96(クロ)という意味ですよね」と尋ねられた。癪に障るので「あっそういえばそうだね。」とごまかすのだがまさにその通りだ。


このcol,96もレンズカラーはグリーンを使った。

度付きに変更される方も出来るだけ無色透明は避けて欲しい。デザインが死んでしまうからね。


私の顔は眉毛も薄くて髭も髪も白い。そんなメリハリの「メ」の字もない顔だがそんな私にはこのカラーかcol,60の陸自が一番似合う。量産品が完成したら自分用に1本確保しておきたい。

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adrenalin2 col,70 空自

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作品「アドレナリン2」col,70 空自

フレーム/ チタン製 ワイヤーカット

レンズ/ 加藤八製CR39(パルマGカラー) UVカット ハードコート

目が見える程度に色の薄いサングラスですが夜やトンネルなど暗い場所での運転は使用できません。

もちろん度付きレンズにも対応するフレームですが出来れば近い色で作ってね。

2018年3月発売



陸上自衛隊の色を作ったんだから航空、海上自衛隊も作ってやんないとと思ったけれど残念ながら海軍はない。海軍といえば群青のイメージもあるが群青色の船ってないんじゃないかな。いずれも空に溶け込むグレーの保護色で航空自衛隊の戦闘機と変わらないんだよね。

 さてさてその戦闘機の色だがこれも先述と同じく航空自衛隊の航空ショーでF-15J戦闘機(別名イーグル)をこの目で見てきた。

結果からいうとこれも見れば見るほど解らなくなる。空に隠れる適度に反射し、あるときは白に近く、あるときは濃いグレーに見えたりと逆光か順光かで別物になってくるんだよね。

写真を見ても解らないと思うが実は各部分によって使われてるグレーが微妙に違うんだよね。もうこうなるとお手上げだ。

そこで私はまたまた反則技を使う。

おもちゃ屋さんでF-15戦闘機のプラモデルを探し、まわりで誰も見ていない事を確認したうえで蓋をあけ中の説明書を読む。すると親切にも「この部分にはタミヤラッカーの何番を塗りなさい」的な事が書かれてるんだよね。私はすべてのグレーのラッカー番号を記憶しそれを片っ端から買いこんで先述のように鈍いシルバーの缶バッチパーツに塗って選出したんだ。


adrenalin2のcol,50,60に使用しているサングラスレンズは薄いグレーだが、このcol,70と次に書くcol,96に関しては鈍いグリーンのレンズを使用した。度付きにするのならどうせ捨てちゃうサングラスレンズだけどね。度付きにする場合も出来るだけこのグリーンに近いものを選んでほしい。

adrenalin2全般に言える事だがあまり無色透明なレンズは使ってほしくないな。

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adrenalin2 col,60 陸自

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作品「アドレナリン2」col,60 陸自


フレーム/ チタン製 ワイヤーカット

レンズ/ 加藤八製CR39(ダービーSカラー) UVカット ハードコート

目が見える程度に色の薄いサングラスですが夜やトンネルなど暗い場所での運転は使用できません。

もちろん度付きレンズにも対応するフレームですが出来れば近い色で作ってね。

2018年3月発売


 実はこのカラーは色名にも示した通り陸上自衛隊でよく見掛けるカラー。

実際にはオリーブドラブという深い緑で、暗い場所だと黒と見間違う特色がある。


オリーブドラブと言ってもいろんな種類がある。

どれが一番自衛隊らしいかを探るために私は岐阜の航空自衛隊で行われた航空ショーに行き、飛行機はそっちのけで広場に展示されていた迎撃ミサイルの車をくまなく調査した。

しかし見れば見るほどその違いは解らなくなってくる。

その色の調合サンプルを作るために私はコッスイ手を使ったんだ。

実際は自衛隊の迎撃ミサイルの色ではなくプラモデル用のラッカーTAMIYA XF-27を職人さんに渡して希望の色を伝えたんだ。

色を伝えるってのは結構難しいんだぜ。ラッカーを買って渡すだけなら簡単なんだけどね。

たとえば白の下地と黒の下地に同じ色を塗っても色は異なる。塗ったばかりの色と乾いた時の色は違うしマット感も全然違う。

そこで私はチタン材に近い鈍いシルバーの缶バッチ用パーツを買いこんでそれにこのラッカーを塗って渡したんだぜ。

涙ぐましい努力だろう?

完成したのがこれだ。

この写真は明るい場所で撮影したから緑が解るが暗い場所だと黒に見える


このカラーは欠点もある。

森の中で紛失してもなかなか見つからない保護色となってしまうから要注意だ。

心配な方は2本買っておいたほうがいいかもよ。(笑)

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adrenalin2 col,50 スチームパンク

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作品「アドレナリン2」 col,50 スチームパンク

フレーム/ チタン製 ワイヤーカット ダメージ塗装

レンズ/ 加藤八製CR39(ダービーSカラー) UVカット ハードコート

2018年3月発売


目が見える程度に色の薄いサングラスですが夜やトンネルなど暗い場所での運転は使用できません。

もちろん度付きレンズにも対応するフレームですが出来れば近い色で作ってね。





カラーに関する説明は先回のブログに書いたからそっちを見てね。

決して新品なのに腐って錆びてるわけじゃないからね!

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狙い通りの色が出来ました!スチームパンク

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先回の作品「POISON6」の時にcol,50スチームパンクという色をカラーバリエーションに加えた。

これはダイソーで見つけたチャームを職人さんに見せて開発してもらった塗装方法だ。

正直言えばこの色をPOISON6に採用したのは実験目的でもあった。

なぜならこのカラーはPOISON6のようなエッジの効いてない細いメガネでは魅力が半減してしまう。エッジ部分に色の変化が生じる仕組みなのにエッジの無いメガネに施したわけだからね。

しかしそのハンデを負いながらも独特の風合いが出たならば大したものだ。


実験は見事成功。早速次回作にも採用を決めたんだ。

次回作品「Adrenalin2」はPOISON6よりも太くエッジも効いているためこの色の本領を発揮できるだろうとね。楽しみで仕方がなかった。つまりcol,50スチームパンクという色はこの作品のために開発したカラーともいえるんだ。


私が求めてたのはこの風合いだったんだ。

(「なんだ?最初から錆びてるんかい!」とツッコみがはいりそうだが・・・)


このカラーをよくご覧いただくとエッジの部分に鈍い金色が光っているのがお判りだろう。

光の当たり方によって様々な表情をしてくれるんだ。

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PORNO4 col,133 ライトブラウン

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作品「PORNO 4」 col,133 ライトブラウン

アセテートの貼りあわせ+削り出し

2018年2月中旬発売 

モデルは名古屋の取引店「G-TRANCE」の影郎担当 水野さん



モデルは下北沢の取引店「纒オプティカル」のまいこさん




モデルはサロンモデルのまいちゃん




御見苦しいとは存じますが男性である私めも着用。

金髪の私にはこのライトブラウンしか似合わない。


この作品を掛けるとなんかとっても良い行いをしているおじさんに見えるな。

下ネタなんて言ったことないような・・・

カラオケで昴を歌ってそうな・・・

これが毒の無い普通のメガネってやつなんだろう。


作者自らが発売前にこう言ってはなんだが、

毒がない点で、個人的には嫌いなデザインかも・・・・。


↑ 問題発言!!!

 

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PORNO4 col,132 クリアホワイト

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作品「PORNO 4」 col,132 クリアホワイト

アセテートの貼りあわせ+削り出し

2018年2月中旬発売 

モデルはサロモの真衣ちゃん

モデルは名古屋の取引店G-TRANCEの鈴村さん

モデルは下北沢の取引店「纏オプティカル」のマイコさん。 背後霊は私

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PORNO4 col,130 ピンク

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新作紹介ですが作品カタログカテゴリーに入れちゃいますね。

作品「PORNO 4」 col,130

アセテートの貼りあわせ+削り出し

2018年2月中旬発売 

モデルは下北沢の取引店「纒オプティカル」のまいこちゃん


モデルはサロモのまいちゃん


モデルは名古屋の取引店「G-TRANCE」の伊佐治さん

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COBRA3 col.49

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この作品カタログカテゴリー。1日1作品紹介もかなり遅れを取ってしまった。

さて今日のご紹介はサングラス。
機械に頼らず(頼れず)ほぼ手作業による曲げの為私の作品群の中では異例の44,000円(税別)という高値になってしまった。
ただ日本人の平坦な顔を目の錯覚によって立体的に見せる工夫や日本人の骨格を熟知して頬に当たらない工夫など今にして思えば血がにじむような苦労の末に出来上がった作品。自分でいうのもキモいがこれは名作と言ってもいいだろう。

コブラ3 col.49
フロントはチタン、テンプルはアセテート、レンズはCR39のハーフミラーレンズ。2011年完成。

モデルは某ルーの某ーリーさん
(しまった。これは色違いだ。)

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新作「PORNO4」徹底研究 その2

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その1につづき今回も新作PORNO4のお話し。


(モデルはサロンモデルの真衣ちゃん)


デザインをするときには足し算の発想よりも引き算の発想の方がなにかとめんどくさい。

今回の作品を見てると私なんかはなにかをつけたしたくなって仕方がないのだがこの作品が目指すのはそこではない。

従来からの影郎ユーザーさんから物足りないと言われたとしても、この作品に関してはこれ以上付け足すわけにはいかないんだ。


その反面これ以上引き算をしてしまうわけにもいかない。そんなメガネならばどこにでも売ってるからね。

{実はもうお判りの通りこの作品は初代PORNOと同じ生地と製法を使っている。だから私は単純にPORNOと同じ値段で作れるだろうと思ってたんだ。でも黒い部分を削る時間と手間はPORNO以上。それと初代PORNOよりも生地の量が多いので製造費もかさんでしまったんだ。実際には初代PORNOよりも2千円ぐらい高くなる。}


足し算も引き算も出来なければさーて・・・・どうしよう????

そうこう考えているうちに鯖江の方で小さなトラブルが発生したんだ。

試作品を作っていただいた際に設計図通り出来なかったんだね。

設計図と試作品との違いを写真にとってあるのでご覧いただきたい。

黒の部分の太さが設計図では均一なのに対して試作品の段階では太い部分と細い部分が出来てしまったんだ。

「影郎さん ごめんなさい。設計図通りしたはずなんだけど黒の部分の太さが均一にならなかった。本番ではちゃんとする」

と鯖江の工場の方のお話し。


私はすぐに待ったを掛けた。

設計図どおりよりもどう考えてもこの試作品のような太さの不均一な方が面白いではないか!


「どういう理由でこうなったのかはどうでもいい。この試作品のような不均一なラインで本番も継続して削れますか?」と尋ねたんだ。そもそもメタルフレームであってもこんなに細くは作れない。すぐに折れてしまうからね。そんなメタルやセルでは作れないものがこのPORNO4の製造方法ならば簡単に作れるわけだ。まさにこの歪さは偶然の産物ってわけだね。


結局設計図を無視していただいて試作品をもとに量産を開始したってわけだ。

足し算でも引き算でもない。そんな偶然に出会ってしまったんだんだね。




(その3につづく)


↓AV男優ではない。

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